歴代の「パックマン」シリーズから14作品を収録した『PAC-MAN MUSEUM+』がNintendo Switchで本日発売。

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新旧さまざまなジャンルの「パックマン」が楽しめる『PAC-MAN MUSEUM+』が、バンダイナムコエンターテインメントさんよりNintendo Switchで本日発売されました。

本作には、複数人数でオフライン同時プレイができるゲームも収録されており、家族や友達と一緒に楽しむこともできます。

まずはこちらの映像をご覧ください。

新旧さまざまなジャンルの「パックマン」を14タイトル収録

以下、本作に収録されている全14タイトルをあらためてご紹介いたします。

パックマン

1980年にリリース。バンダイナムコエンターテインメントさんの人気キャラクター、パックマンがはじめて登場した記念すべき第一作。ゴーストから逃げながら、すべてのクッキーを食べつくすオリジナルのパックマンゲームです。パワークッキーを食べると、一定時間ゴーストを食べられます。

プレイ人数:1~2人(交代制2人プレイ)


スーパー パックマン

1982年にリリース。前作ではクッキーを食べていたパックマンが、今度はゴーストから逃げながらフルーツを食べていきます。鍵を取ると近くの壁が消え、フルーツを食べることができます。その他にもスーパーパワークッキーを取るとパックマンが巨大化し、スピードアップしたり、壁を壊すことができます。

プレイ人数:1~2人(交代制2人プレイ)


パック&パル

1983年にリリース。ゴーストから逃げながら、ステージ上のフルーツを食べていくゲーム。本作では新キャラクター“ミル”が登場。当たってもミスにはなりませんが、いたずら好きなためフルーツを巣に持ち帰ってしまうので急いで取り返しましょう。またパワークッキーはありませんが、スペシャルアイテムを取ればゴーストに攻撃ができるようになります。

プレイ人数:1~2人(交代制2人プレイ)


パックランド

1984年にリリース。シリーズ初となる横スクロールアクションゲームです。迷子になった妖精をフェアリーランドへ送り届けるためにパックマンが大冒険。おなじみのゴーストや数々の障害物をパックマンはジャンプでかわします。全編を通してさまざまな場所に隠された謎もアクセントになっています。

プレイ人数:1~2人(交代制2人プレイ)


パックマニア

1987年にリリース。ゴーストから逃げながら迷路上にあるクッキーを食べていくルールは初代同様です。キャラクター、迷路とも立体的に表現されているのが特徴的。またパックマンはジャンプでゴーストの頭上を飛び越えることができるようになり、ゴーストやステージの種類も増えてよりスリリングな内容になっています。

プレイ人数:1~2人(交代制2人プレイ)


パックアタック

1994年にリリース。シリーズ初のパズルゲームです。フィールドに落ちてくるゴーストやブロックを操作し、高く積みあがらないように消して行きましょう。ブロックは横1列に揃えることで消すことができます。ゴーストは揃えても消えませんが、時々落ちてくるパックマンがパクパクと消してくれます。

プレイ人数:1~2人(VERSUS MODEのみ2人対戦プレイ)


パックインタイム

1995年にリリース。宿敵アビラスネッターによって、過去の世界に飛ばされたパックマン。元の世界へ帰るため、バラエティに富んだ50以上のステージを駆け抜ける横スクロールアクションゲームです。魔法のリングをくぐると得られる4つの能力をうまく使いながら、ステージ内で規定数のクッキーを集めて出口にたどりつきましょう。

プレイ人数:1~2人(交代制2人プレイ)


パックマン アレンジメント アーケードver.

1996年にリリース。ゴーストから逃げながら迷路のクッキーを食べるという基本ルールは同じですが、ジャンプポイントやダッシュポイント、3種類に増えたパワークッキー、カプセルや魔法の杖など様々な効果をもたらすアイテムが新要素として追加されています。また、シリーズ初の試みとして、2人同時プレイが可能になりました

プレイ人数:1~2人(2人同時プレイ)


パックマン アレンジメント CS ver.

2005年にリリース。『パックマン』のアレンジバージョンで、基本ルールはそのままに、ステージに追加されたジャンプポイントやダッシュポイント、出現するアイテムを駆使してステージクリアを目指します。各ワールドの最終ステージではゴーストがパワーアップして、パックマンと1対1の勝負を行います。

プレイ人数:1人


パックマン チャンピオンシップ エディション

2007年にリリース。『パックマン』の生みの親である岩谷徹氏監修のもとに制作された最新型『パックマン』。ステージに次々に出現するクッキーやフルーツを、制限時間いっぱいまで食べ続けてスコアを稼ぐタイムアタックゲームです。点数を稼ぐほどスピードが上がり、圧倒的なスピード感でゲームが進行します。

プレイ人数:1人


パック モトス

2007年にリリース。アーケードゲーム『モトス』をベースに、キャラクターをパックマンに変更したものです。ステージ上にいる敵にパックマンをぶつけて全て落とせばクリア。クリアが難しいステージではアイテムをセットしてパワーアップさせましょう。マルチプレイモードでは最大4人での対戦も可能です。

プレイ人数:1~4人(マルチプレイモードのみ最大4人対戦プレイ)


パックンロール リミックス

2007年にリリース。パックマンを転がして、ゴーストにつかまらないようにしながらクッキーを食べ、ステージをクリアしていきます。パワーアップアイテムを取るとパックマンはいろいろな能力をもつ姿に変身します。

プレイ人数:1人


パックマン バトルロイヤル

2011年にリリース。最大4人での対戦が可能でプレイヤーはそれぞれイエロー、ピンク、ブルー、レッドのパックマンを操作し、誰が最後まで生き残るかを競うゲームです。パワークッキーを食べると一定時間ゴーストや他のパックマンを食べることができます。最後の1人になるとラウンドが終了し、勝利数を競います。

プレイ人数:1~4人(最大4人対戦プレイ)


パックマン256

2015年にリリース。オリジナルパックマンの基本ルールをベースに、さまざまな動きで迫りくるゴーストを避けながら、画面下から迫りくるグリッチ(バグ)から逃げ続けるゲームです。ゴーストはレーザーやトルネード、巨大化など強力なアイテムを駆使したり、クッキーを連続して256個食べると炸裂する必殺技で倒していきます。

プレイ人数:1~4人(最大4人協力プレイ)

獲得したアイテムで、ゲームセンターを自由にカスタマイズ!

さまざまなパックマンゲームを遊んでミッションを解放したり、コインを集めてみましょう。集めたコインやミッションの報酬でゲームセンターを自由にカスタマイズすることができます。

筐体(きょうたい)や壁紙、インテリア、BGMなど、ゲームセンターを自分好みに変えて遊びつくしてください!

早期購入特典(パッケージ版・ダウンロード版共通)もあります!

早期購入された方には、今なら特典としてゲームセンター内に飾れるフィギュア5点セットがプレゼントされます。こちらもどうぞお見逃しなく。

※特典が封入されているパッケージ版の製品は数に限りがあります。なくなり次第終了となります。
※ダウンロード版は2022年6月25日までにダウンロードした場合、特典が付属します。
※早期購入特典についてくわしくは公式サイトをご覧ください。

新旧さまざまなジャンルのパックマンを楽しめる『PAC-MAN MUSEUM+』は、本日発売です。

業務用ゲーム機として1980年に発売され、「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネス記録にも認定されている『パックマン』から生まれた数々のゲームを、この機会にNintendo Switchでも楽しんでみてはいかがでしょうか。

ニンテンドーSwitch

    PAC-MAN MUSEUM™+ & ©Bandai Namco Entertainment Inc.

    edited by : 編集部 Gami
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