3月6日(金)に発売のNintendo Switch『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』。
本作は、2005年に発売した原作『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』が、ひとつのソフトになったリメイクです。
本日(2月12日)、最新映像が公開されたので、まずはこちらをご覧ください。
今回は、原作にはなかった新要素を紹介します。
ここが新要素!
メガシンカ
ダンジョン内である特定のどうぐを使うことによって、一部のポケモンは「メガシンカ」することができます。
姿が変わるだけではなく、能力も大幅にアップしますので、ここぞというときに使いたいですね。
すごわざ
こちらは『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズとしても初の要素となります。「すごわざ」はどうぐの「にじいろグミ」か「DXグミ」を食べることで、覚えることができます。
「すごわざ」は、ダンジョンに入ると自動的に発動し、仲間全員にその効果をもたらしてくれる、便利な能力です。
「すぐまんぷく」
どんな食べ物を食べても、「おなか」が「満タン」まで回復する。
ダンジョン内では、おなかゲージというものがあり、これが0になってしまうと、一歩歩くごとにHPが減っていってしまいます。
回復させるにはどうぐのひとつである「リンゴ」などの食べ物を食べなければいけません。
ただ、1個食べただけではお腹が満タンにならないことも……。
そんな時、この「すごわざ」を持っていれば、どの食べ物を食べても満タンになるので、おなかゲージが0になってしまうのを防ぎやすくなりますね。
「つうろひっちゅう」
つうろでわざを使ったときに、かならず当たるようになる。
ダンジョン内の戦いはターン制で進んでいくので、わざをはずしてしまうのは、結構な痛手……。特に通路での戦いは、逃げることも難しいので、なかなか避けては通れません。
そんな時に、この「すごわざ」を持っている仲間がいれば、確実にわざをあてることができるので、1ターンを無駄にすることなく、戦いを有利に進めることができる、というわけです。
他にもまだまだたくさんの「すごわざ」があります。
『青の救助隊・赤の救助隊』には登場しなかったポケモン
本作では、『ポケットモンスター ルビー・サファイア』までに登場するポケモンを中心として、『青の救助隊・赤の救助隊』当時は進化が発見されていなかったポケモンも加わり、400種類以上のポケモンが登場します。
ルカリオ・マニューラは、原作では救助依頼掲示板の隣にある石像のみでの登場でしたが、今作では仲間として一緒に冒険することができます。
救助隊キャンプ
『青の救助隊・赤の救助隊』では「ともだちエリア」と呼ばれていた仲間ポケモンの待機場所が、今作では「救助隊キャンプ」となりました。
アイコンは原作当時のドット絵を再現したものになっています。このアイコンを選択して、「にじいろグミ」「DXグミ」をあげたり、ニックネームを変えたりすることができます。
背景は、今作の特徴である絵本タッチのグラフィックで描かれています。
いよいよ発売まであと約3週間となりました!
製品版にセーブデータを引き継げて、物語の序盤を楽しむことができる無料体験版が、以下のリンクからダウンロードできますので、ぜひそちらを遊んでお待ちください!
ニンテンドーSwitch
©2020 Pokémon.
©1995-2020 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
©1993-2020 Spike Chunsoft.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
「不思議のダンジョン」はスパイク・チュンソフトの商標です。
※画面は開発中のものです。