珠玉の7タイトルを1本のソフトに収録！ 『カプコン ベルトアクション コレクション』のダウンロード版が本日配信開始！

「Nintendo Direct 2018.9.14」でもご紹介した『カプコン ベルトアクション コレクション』。そのダウンロード版が本日、配信開始されました。

1990年代にゲームセンターを席巻した、『ファイナルファイト』をはじめとするカプコンのベルトスクロールアクションが、初移植2タイトルを含む7タイトルを収録し、アーケード版忠実再現でNintendo Switchによみがえります。

全てのタイトルでオンライン協力プレイが可能。Nintendo Switch版での協力プレイは、TVモード、携帯モード、テーブルモードそれぞれに対応しており、TVモードと携帯モードでは世界中のネットワークにつながったプレイヤーたちと協力プレイも可能です。

もちろん、ローカル通信での共闘も可能で、ゲームセンターさながらに声を掛け合うプレイは、非常に盛り上がります。テーブルモードでは、おすそわけプレイで最大4人まで同じ画面を見ながら共闘することもできます（プレイするタイトルによって、プレイ可能な人数が異なります）。

本作には、日本版と海外版の2バージョンが収録されているので、遊びたい地域に合ったバージョンに切り替えて共闘を楽しめます。また、「難易度」や「残機設定」もプレイヤーが自由に設定できます。

ギャラリーでは初公開を含むイラストや秘蔵の開発資料の数々を鑑賞することもできます。高解像度での収録となっているので、開発資料のメモ書きやイラストの繊細なタッチもしっかり堪能できます。

以下は収録タイトルのご紹介です。

ベルトスクロールアクションの傑作としてアーケードゲームの歴史に名を残す作品。ストリートファイトをモチーフに、大きく美しいキャラクターグラフィックと、多彩なアクションで次々に襲ってくる敵を倒していくという派手で爽快感抜群のゲーム性で人々を魅了しました。

復活したレッドドラゴン「ギルディス」を討伐し、平和を取り戻すための戦いを描いたファンタジーアクション。経験値によるレベルアップや、ボスを倒してより強い装備を手に入れるといったロールプレイングゲーム的な成長要素を取り入れ、国内外で多くのプレイヤーを虜にしました。

アメコミ風SFの奇抜で独特な世界を舞台に、個性あふれるコマンドーチームの“ベイビーコマンドー”こと「フーバー」、 “ニンジャコマンドー”こと「翔」、 “マミーコマンドー”こと「ジェネティー」、そしてリーダーである「キャプテンコマンドー」が、世界にはびこる犯罪超人を一掃するまでの戦いを描いた作品です。

アーサー王の円卓の騎士とその伝説をモチーフにしたファンタジーアクション。 「ザ・キングオブドラゴンズ」同様、スコアによるレベルアップがあり、重厚ながらも爽快感のあるアクションとグラフィックが高い評価を得ました。

「本宮ひろ志」原作の三国志モチーフの漫画「天地を喰らう」のアクションゲーム化第2弾。原作の魅力的なキャラクターと豪快で迫力満点のアクションで非常に高い評価を誇る作品です。

人型機動兵器「ヴァリアントアーマー（VA）」を駆り、反乱を起こしたサイボーグ兵団との戦いを描くロボットアクション。VAの緻密で迫力あるデザインと、ロボットならではの重厚さがあるプレイ感で、根強いファンも多い本作ですが、これまで家庭用への移植が行われておらず、今回待望の初移植となりました。

サイバー・ブルーを始めとする賞金稼ぎたちが、世界征服を企む組織「デリート」の野望を阻止する戦いを描いたハイテンションな作品。カプコンの正統派ベルトスクロールアクションとしては最新作であり、今回が初移植となります。

懐かしいと思われる方も、初めて興味をもたれた方も。今遊んでもまったく色褪せない名作の数々を、Nintendo Switchで遊んでみませんか。