ライバル対決はついに世界規模へ。シリーズ最新作『Winning Post 9 2021』がNintendo Switchで本日発売。体験版も配信中。

競馬シミュレーションゲーム「Winning Post」シリーズの最新作『Winning Post 9 2021』が、コーエーテクモゲームスさんより、Nintendo Switchで本日発売されました。

「Winning Post」シリーズは、プレイヤーがオーナーブリーダー（馬主兼生産者）となり、競馬世界に生きる馬や人々とのドラマを体験する「本格派競馬シミュレーションゲーム」です。

競走馬を育ててレースに出走させたり、牧場を拡張したり、クラブ運営をしたりと、自分だけの箱庭競馬ライフを楽しめます。

宿命のライバルに勝つために1頭の強い馬を育てるもよし、世界一の大馬主を目指すもよし、結婚して子孫を騎手や調教師として競馬界で活躍させるもよし。プレイヤーであるあなたの思い描くオーナーブリーダーとしての夢を実現させましょう。

今作は「Winning Post 9」シリーズの3作目。『Winning Post 9』の内容に、子孫継承システムなどが「2020」で追加され、今作「2021」ではそれらシステムがさらにパワーアップしています。

以下、そんな今作でパワーアップしたポイントをあらためて見ていきましょう。

今作では「Winning Post」シリーズ初となる複数の開始年シナリオを搭載。

「開始年」によって初年度に入手できる馬やライバル馬が異なるのはもちろん、血統勢力図やニックス状況なども変わります。また、将来を見越して騎手との友好を結ぶなど攻略法も多様化します。

「Winning Post 9」シリーズからの新要素である「ライバル対決」の舞台が、日本国内から世界規模に拡大しました。

その時々の世界のトップホースの活躍状況により、戦いの舞台となるレースが選ばれ、世界のトップホースたちが集結した真の世界チャンピオンを決める夢の対決が楽しめます。

前作で復活した「子孫継承システム」もパワーアップしています。

結婚相手が新たに追加されたほか、子孫騎手や調教師を海外の地でデビューさせることもでき、さらに彼らの活躍に応じて特別な絆コマンドがもらえるなど、やりこみ要素が増えています。

世界最高賞金額を誇るサウジカップの開催地「キングアブドゥルアジーズ競馬場」が新たに追加。さらに、昨年の3歳女王「デアリングタクト」や、最優秀2歳牝馬に輝いた白毛の芝G1馬「ソダシ」らをはじめとする現3歳世代までの400頭以上の史実馬が追加されているなど、2021年の最新競馬データにいち早く対応しています。

長距離馬向けの海外ボーナスシリーズ「ステイヤーズミリオン」の導入や、配合理論の強化（全きょうだいインブリードの追加やインブリード配合が活用しやすくなる改善）、人馬の絆による新たな攻略法、新秘書をはじめ結婚相手にもなる新キャラクターの追加、地方交流重賞への中央馬の出走枠拡大など、その他の追加要素も充実した内容となっています。

ただいまニンテンドーｅショップにて体験版を配信中です。

体験版では、5つの開始年シナリオすべてで、2年⽬1⽉1週まで1年間プレイすることができます。製品版へのデータの引継ぎも可能となっていますので、いままでプレイしたことない方はこの機会にぜひ体験版からプレイしてみてはいかがでしょうか。

いま「ニンテンドーアカウント」でログインしていれば、下記リンクからすぐに体験版のダウンロードや、ソフトのダウンロード購入ができます。