“成歩堂3部作”再び。『逆転裁判123 成歩堂セレクション』がNintendo Switchで本日発売！

「異議あり！」でおなじみの“法廷バトル”ゲーム『逆転裁判』。
そのシリーズの原点となる弁護士・成歩堂龍一が主人公の初期3作品が1本になった『逆転裁判123 成歩堂セレクション』が、本日、Nintendo Switchで発売されました！

映像をご覧の通り、本作は、自分で事件を調査し、集めた証拠品から自分で考え推理し、真実を導き出しながら、敏腕検事たちとの“法廷バトル”が楽しめるアドベンチャーゲーム。

無実の罪に問われた人を救うべく、法廷で証人たちの“ムジュン”を突きながら事件の真相にたどりつくという斬新なゲーム展開が第1作の発売当初から話題となり、本シリーズは今やミステリーアドベンチャーゲームの金字塔とも言える成長を遂げました。その原点となる“成歩堂3部作”が、高解像度化され、ついにNintendo Switchに登場です。

収録されているのは、『逆転裁判 蘇る逆転』、『逆転裁判2』、『逆転裁判3』の3作品。弁護士・成歩堂龍一の数々の逆転劇をまとめて、全14話の大ボリュームでお楽しみいただけます！

＝収録エピソード（全5話）＝
第1話：はじめての逆転
第2話：逆転姉妹
第3話：逆転のトノサマン
第4話：逆転、そしてサヨナラ
第5話：蘇る逆転

＝収録エピソード（全4話）＝
第1話：失われた逆転
第2話：再会、そして逆転
第3話：逆転サーカス
第4話：さらば、逆転

＝収録エピソード（全5話）＝
第1話：思い出の逆転
第2話：盗まれた逆転
第3話：逆転のレシピ
第4話：始まりの逆転
第5話：華麗なる逆転

それでは最後に、『逆転裁判123 成歩堂セレクション』に収録されている全14話から、気になるエピソードを3話、ピックアップしてご紹介します！ とくに、ニンテンドーDS版に移植された際に追加された第1作の第5話「蘇る逆転」はまだ遊んだことがないという方もいらっしゃるかもしれません。前述の通り、このお話は、『逆転裁判1』の第4話と『逆転裁判2』を繋ぐ新たな物語となっています。まだ内容を知らないという方はぜひご注目を！

第4話から2ヶ月経ったある日、成歩堂の元に一人の少女が弁護の依頼に訪れる。聞けば、自身の姉が殺人事件の容疑者として逮捕されたとのこと。彼女の名は宝月茜。そして姉は、地方検事局の主席検事である巴。事件は、検事局の地下駐車場で捜査官が殺されたもので、目撃者により現行犯逮捕された上、巴自身も容疑を認めているという。成歩堂らによって懸命な調査と裁判が行われる中、その殺人事件と同日時に同じ被害者が警察局内で殺害され、巴とは別の人間が逮捕されるということが判明！ 果たしてこの奇妙な事件の真相は・・・？

倉院の里で、外科医院の院長が霊媒中の真宵に殺害される事件が発生！ 殺害現場は密室。その状況から、真宵はその場で逮捕されてしまう。成歩堂は1年ぶりに真宵と再会したのもつかの間、再び真宵の容疑を晴らすため、真宵のイトコである春美とともに、奔走する！ 事件の影に、もうひとつのある事件が見え隠れしているが、果たして事件の真相は・・・？

一度は有罪判決が下りた、フレンチ料理店「吐麗美庵（とれびあん）」で起こった殺人事件。その弁護士はなんと偽の成歩堂！？ しかも、判決の決め手は「見えない男」！？ まったく身に覚えがない不名誉な週刊誌の報道に、成歩堂は事件の調査に乗り出すことに。調べを進めるにつれて、食い違う証人たちの証言。そして偽の成歩堂の正体とは？

以上、『逆転裁判123 成歩堂セレクション』をご紹介しました。なおNintendo Switchによみがえった本作は、高解像度化だけではなく、カルチャライズされた英語版の収録や、セーブデータ数の増強（各言語で10個ずつ）など、Nintendo Switchに合わせてさまざまなパワーアップがなされています。

これまでプレイしたことがないという方は、不朽の名作とうたわれるこの“成歩堂3部作”を、この機会にぜひ一度遊んでみてはいかがでしょうか。いま「ニンテンドーアカウント」でログインしていれば、下記リンクからすぐにソフトをダウンロード購入いただけます！