2022年、「バイオハザード」シリーズがクラウドバージョンとしてNintendo Switchで続々登場。シリーズ最新作『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』は2022年10月28日発売。

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「バイオハザード」シリーズナンバリング第8作のクラウドバージョン『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』が、2022年10月28日(金)にNintendo Switchで発売されることが発表されました。

さらに、シリーズ3作品のクラウドバージョン『バイオハザード7 レジデント イービル クラウド』『バイオハザード RE:2 クラウド』『バイオハザード RE:3 クラウド』も、2022年内に続々登場予定です。

「バイオハザード」シリーズとは

死と隣り合わせの極限状態から、知恵と勇気をふり絞って生還するプレイ体験が特徴的であり、「サバイバルホラー」のゲームジャンルを確立した「バイオハザード」シリーズ

Nintendo Switchでは、第1作『バイオハザード HDリマスター』やTPS(サードパーソンシューティング)ジャンルのエポックとなった『バイオハザード4』など、歴代のシリーズ作品が発売中です。

『バイオハザード HDリマスター』

『バイオハザード4』

そして、今回発表となった4作品の追加により、Nintendo Switchで「0」から「ヴィレッジ」までのナンバリング作品を、シリーズを通して遊べるようになりました!

まだシリーズをプレイしたことがない方も、この機会にぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。

シリーズ最新作『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』2022年10月28日発売

シリーズナンバリング作品の第8作にあたる『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』

さらわれた愛娘を助けるため、主人公イーサン・ウィンターズが邪悪と狂気に満ちた村での壮絶なサバイバルに挑みます。

※『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』には『バイオハザード RE:バース』は付属いたしません。

『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』の追加DLC「ウィンターズ エクスパンション」は、2022年12月2日配信

追加ダウンロードコンテンツ「ウィンターズ エクスパンション」には、『バイオハザード
ヴィレッジ クラウド』をより深く、より幅広く遊べる3つの新規コンテンツが収録されています。

サードパーソンモード

本編のメインストーリーを三人称視点で体験できる「サードパーソンモード」。主人公イーサンのアクションを見ながらプレイすることができます。『バイオハザード4』などのプレイフィールがお好みの方は、ぜひこちらでメインストーリーをご体験ください。

新規シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」

本編の16年後、成長したイーサンの愛娘ローズを主人公に、”意識の世界”での恐怖のサバイバルを体験できる追加シナリオ。ローズが生まれながらに持つ恐るべき“力”を武器に、どのようなサバイバルが繰り広げられるのでしょうか。

エクストラモード「ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ」

爽快感重視の人気エクストラモードが、更なる追加要素を携えてやってくる! 追加プレイアブルキャラクター、追加ステージが加わったことで、さらにボリューム感のあるコンテンツへと進化を遂げています。

本日より、『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』の予約受付開始。動作環境が確認できる体験版を配信中。

『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』の予約受付が、本日より開始となりました。

また、本日の予約開始にあわせて、『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』体験版の配信がはじまりました。クラウドゲームである本作を、より快適に遊んでもらうためには安定したネット接続が必要となります。本作の体験版でお手持ちの環境での動作をご確認後、ご購入、ご予約ください。もちろん、『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』の楽しさの片鱗もしっかり感じていただける体験版となっております。

いま「ニンテンドーアカウント」に登録していれば、下記リンクからすぐに体験版をダウンロードすることができます。

ニンテンドーSwitch

    さらに、シリーズ人気3作品のクラウドバージョンも2022年内発売予定

    『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』の他にも、カプコンさんによって開発されたゲームエンジン「RE ENGINE」で制作されたシリーズ作品が、Nintendo Switchにクラウドバージョンで年内登場予定です!

    バイオハザード7 レジデント イービル クラウド

    最新作『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』の前日譚にあたる作品が、無期限プレイ版として登場します。より“恐怖”に強くフォーカスされており、プレイヤーの没⼊感を⾼める“アイソレートビュー”(一人称視点)の採⽤と相まって、シリーズ最恐との呼び声も。

    追加シナリオ「End of Zoe」やエクストラゲームを集めた「Banned Footage」など、すべての追加コンテンツが収録されています。

    ※本作は、既に発売中の「180日利用券」でプレイできるクラウドバージョン『BIOHAZARD 7 resident evil cloud version』と内容は同じですが、別タイトル(無期限プレイ版)として販売します。過去に「180日利用券」を購入されたことのある方は、本作をお安くお買い求めいただける予定です。詳細は『バイオハザード CLOUDシリーズ』公式サイトをご確認ください。

    バイオハザード RE:2 クラウド

    1998年に発売された『バイオハザード2』を原作とした作品。ラクーンシティで起こった未曽有の生物災害からのサバイバルが描かれます。オリジナル版のコアを⼤切にしつつも大胆に現代化されており、リメイク作品として非常に⾼く評価されました。本作には、ストーリーをより深く楽しめる追加コスチュームや特殊武器も収録されています。

    バイオハザード RE:3 クラウド

    1999年に発売された 『バイオハザード3 ラストエスケープ』を原作とした作品です。『バイオハザード RE:2 クラウド』の前後にあたる時間軸の出来事が描かれており、2作品を遊ぶことでラクーンシティ事件の全貌を味わうことができます。原作のコスチュームで本作を楽しめる「クラシックコスチュームパック」も収録されています。

    ※『バイオハザード RE:3 クラウド』には『バイオハザード レジスタンス』は収録されません。


    2022年、Nintendo Switchで広がる『バイオハザード』シリーズの世界をぜひご体験ください。

    ※今回ご紹介している内容はすべてCERO D版になります。各タイトルにおいてCERO Z版の販売も予定されております。

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    edited by : 編集部 Kai
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