昼は海でダイビング、夜は寿司屋を経営。『デイヴ・ザ・ダイバー』がNintendo Switchで本日発売。

  • この記事をシェアする

ハイブリッド海洋アドベンチャー『デイヴ・ザ・ダイバー』が、 NEXONさんよりNintendo Switchで本日発売されました。

海に潜って魚を捕り、寿司屋を経営する一風変わったゲーム、まずは以前公開したこちらの映像をご覧ください。

ストーリー

のんびり休暇を楽しんでいたダイバーの「デイヴ」

ある日、元武器商人の「コブラ」から思いがけない連絡が届く……。連絡を受けて到着した場所は、入るたびに生態と地形が変わる神秘の海 「ブルーホール」

コブラは、楽天的な性格のデイヴと、寿司については妥協のない武士道精神を持った寿司職人「バンチョ」を誘って、ブルーホールに夜だけ開かれる寿司屋「バンチョ寿司」をオープンするのだった。

昼はブルーホールで魚を捕り、夜はバンチョ寿司で寿司を振る舞う日々だったが、ある時、考古学者「Dr.ベーコン」の依頼でブルーホールを調査することに。古代の「魚人族」の末裔がまだ深海の隠された村に住んでおり、彼らの命が何かに脅かされていることに気づく。

デイヴと仲間たちは、魚人族だけでなく、地球全体にも大きな災いが訪れることを知ることになるが……。

人物紹介

ゲームシステム

本作は、アドベンチャーパートである「ブルーホール探査」とシミュレーションパートである「寿司屋の経営」の2つのモードで構成されています。

昼は「ブルーホール」に潜って魚捕り

主人公のダイバー「デイヴ」となり、生態や地形が刻々と変わる「ブルーホール」に潜って探検します。

熱帯魚から深海魚までさまざまな魚を銛やナイフで捕るだけなく、カニかごで甲殻類を捕ることも。もちろん捕った生き物は寿司の材料となります。

ブルーホールで出会う魚の中にはサメのような狂暴な生き物もいます。撃退できればもちろん寿司の材料になりますが、ときには逃げることも大事です。空気の残量にも気を付けて慎重に進みましょう。

夜は寿司屋でお客様をおもてなし

昼に潜って捕った魚を料理し、接客してお金を稼ぐ「レストランマネジメント」の要素も楽しめます。バンチョが作った寿司やお茶をお客さんに配膳しましょう。テンポよく作業しないとお客さんが怒って帰ってしまうことも。寿司の値段は魚によって違うので、レアな魚からはより高い売上を期待できますよ。

また、特定のテーマの料理を食べにくるお客さんが出現すれば大チャンス。たとえばクラゲパーティーの日はクラゲ寿司を用意するともっと多くの利益を得られます。資金が溜まるとスタッフを雇ったり、寿司屋をデコレーションすることもできます。

装備を強化して、さらに深海へ

寿司屋で稼いたお金でダイビング装備を強化すれば、さらに深海を探査できるようになります。深い場所で捕った魚を食材としたお寿司は、より高い価格で販売できるほか、巨大イカや巨大オオカミウオといったボスと遭遇することも。ブルーホールで拾える木材やガラスなどの素材と、設計図があれば武器が作れるため、強力な武器を製作、強化し、デイヴをおびやかす巨大海洋生物に立ち向かいましょう。

豊富なサブミッションとミニゲーム

魚を捕って寿司屋を経営するメインのモードの他、網に捕まったイルカを助けたり、逃げたタコを追ったりする「サブミッション」、デイヴの仲間たちのサイドストーリーが楽しめる「ストーリーミッション」、そしてゲームを進めていくと「ミニゲーム」もプレイできるようになります。


Nintendo Switchダウンロード専用ソフト『デイヴ・ザ・ダイバー』は、ニンテンドーeショップ、マイニンテンドーストアにて本日発売です。体験版も配信していますので、ぜひ海へダイブしてみてください。

ニンテンドーSwitch

    Nintendo Switchでの発売に合わせて、声優の青木瑠璃子さんが声の出演をするコミカルな新PVが公開されました。退屈で息苦しい日常を送る女性が、 時間や場所を問わず『デイヴ・ザ・ダイバー』をプレイしてしまいます……。

    気になった方はこちらもぜひご覧ください。

    ©NEXON Korea Corporation All Rights Reserved.

    edited by : 編集部 Hata
    • この記事をシェアする
    特に記載の無い場合、記事内の記載の価格はすべて税込です。また、パッケージ版のみの販売となるソフトは希望小売価格、それ以外のソフトはニンテンドーeショップでの販売価格となります。
    セール価格については、セール期間中の価格になります。
    製品の価格は変更になる場合があります。最新の購入価格はマイニンテンドーストア/ニンテンドーeショップでの価格を必ずご確認ください。
    この記事のほかにも、こんな記事があります。