「ミスタードリラー」がNintendo Switchに初登場!『ミスタードリラーアンコール』6月25日発売予定!

  • この記事をシェアする

本日公開された「Nintendo Direct mini 2020.3.26」にて、『ミスタードリラーアンコール』が、バンダイナムコエンターテインメントさんより6月25日(木)に発売予定であることが発表されました。
こちらの映像をご覧ください。

『ミスタードリラー』は、1999年にアーケードで稼働を開始したアクションパズルゲーム。2000年には家庭用ゲーム機向けのソフトも発売されました。今年は、家庭用ゲーム機向け「ミスタードリラー」20周年のメモリアルイヤーなのです!
本作は、2002年にニンテンドー ゲームキューブで発売された『ミスタードリラー ドリルランド』の移植版です。

掘って掘って、掘り進む!

ルールはとても簡単。掘って掘って掘りまくり、ゴールを目指すというものです。
けれど、地中には危険も待ち受けます。深く掘り進むうちに減っていく「エア」の残量がゼロになったり、上から落ちてくるブロックに押しつぶされると、ライフが減ってしまいます。ライフが無くなってしまうと、ゲームオーバーです。
エアの残量と頭上に注意しながら、下へ下へと掘り進んでいきましょう。

上から降ってくるブロックに押しつぶされるとライフが1減ります。

常に減っていくエア残量にも注意。0になるとライフが1減ってしまいます。

ステージ内に落ちているエアカプセルでエアを補給しましょう。

個性的な6人のドリラーたち

本作では、性能の異なる個性豊かな6人の「ドリラー」が活躍します。自分の好みやレベルに合わせて、ドリラーを選びましょう。

ホリ・ススム

このゲームの主人公。
ドリラーの最高位「ミスタードリラー」の称号を持つ。正義感が強く心優しい少年。
【ワールドドリルツアーでの性能】バランスのとれた、万人におすすめのドリラー

プチ

言葉がしゃべれる天才犬。
捨て犬だったところをススムに拾われ、一緒に暮らしている。今では立派なドリラーの一員。
【ワールドドリルツアーでの性能】ブロックを2段登れる。初心者向けドリラー

アンナ・ホッテンマイヤー

ドイツ生まれの女の子。
ススムにライバル心を燃やすエリートドリラー。実力はススムと同等かそれ以上である。
【ワールドドリルツアーでの性能】少しだけ足が速い、中級者向けのドリラー

ホリ・アタル

ススムの兄。
父親のホリ・タイゾウと仲が悪く、顔を合わせればケンカばかりしている。ドリラーとしての腕は超一流。
【ワールドドリルツアーでの性能】足がすごく速い、上級者向けドリラー

ホリ・タイゾウ

ススムの父親。
ディグダグ事件や南国島作戦など、ドリラーとして数々の事件を解決した世界的英雄。
【ワールドドリルツアーでの性能】ブロックをとても速く掘れる、上級者向けドリラー

ホリンガーZ

ゼット博士が開発した試作型極限作業用ロボット。
ドリルに変形して地底を掘り進むことができる。
【ワールドドリルツアーでの性能】1回だけブロックに当たっても平気。初心者向け

ルールの異なる5つのアトラクション

ルールの異なる5つのアトラクションを楽しめるのが、本作の舞台となるテーマパーク「ドリルランド」です。各アトラクションを画像と共に一挙ご紹介します。

ワールドドリルツアー

ミスタードリラーの基本的なルールが遊べるアトラクション。

ドルアーガの穴

名作『ドルアーガの塔』をドリラー風にしたアトラクション。
様々な効果を発揮する不思議な石「ドリストーン」を駆使し、「ドルアーガ」を倒してクリアを目指しましょう。

ドリンディアドベンチャー

様々なワナをかいくぐり、「黄金の地底人像」を集めながらゴールを目指すアトラクション。

スタードリラー

基本的なルールに、お邪魔イベントと、何が起こるかわからない「?ブロック」の2つの要素が追加された、ドキドキワクワクのアトラクション。

ホラーナイトハウス

「聖水」を使って「ゴースト」を倒しながら進むアトラクション。
「ドリスタル」を手に入れゴールを目指しましょう。

ひとりで掘る、みんなで掘る

さらに、ゲームを遊ぶと貯まるポイントを使ったコレクションなど、やり込み要素も用意されています。

ポイントと引き換えに獲得できる「ドリラーカード」

Joy-Conをおすそわけすれば、最大4人での対戦も可能。ひとりでじっくり遊ぶのはもちろん、ご家族やお友達とも楽しむことができます。

500m先のゴールに到着する順位を競い合う「レース」。
目指せ一番乗り!

1つのフィールド内をみんなで掘って、埋まっているメダルを探し出す「バトル」。

「ミスタードリラーアンコール」は、2020年6月25日(木)発売予定です。

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

edited by : 編集部 Hira
  • この記事をシェアする
この記事のほかにも、こんな記事があります。