壮大なストーリーと2D横スクロールパズルアクションが融合した新感覚アドベンチャーアクションゲーム『ワールズエンドクラブ』が、イザナギゲームズさんより、本日発売されました。
「ゼロエスケープ」シリーズの打越鋼太郎氏、「ダンガンロンパ」シリーズの小高和剛氏、2人のタッグによって生み出された話題作が、Nintendo Switchについに登場です。
ゲーム概要は、以前こちらの記事でお伝えした通り。修学旅行の途中に事故に巻き込まれた「ガンバレ組」の少年少女が日本の風光明媚な各所を旅し、あらゆる困難を乗り越えながら彼らの身に起きた謎を解いていく、ジュブナイル・ロードムービーとなる本作は、先の読めない展開や、新感覚のパズルアクション要素が楽しめるのが特徴です。
人が消えてしまった日本を舞台に、鹿児島から東京に戻るため、落ちこぼれクラスの12歳の少年少女たちはいったいどんな大冒険を繰り広げるのでしょうか…。今回は、そんな本作に登場する個性的なキャラクターたちをはじめ、本作の魅力となるポイントをあらためてご紹介いたします。
キュートで個性的なキャラクターたち
本作のキャラクターデザインを手掛けるのは、小説「戯言」シリーズのイラストなどで知られ、ニンテンドー3DSソフト『ポケットモンスター サン・ムーン』のキャラクターデザインにも参加された、イラストレーター竹氏。
リーダー格のれいちょや、ゆるふわヒロインのバニラ、突然現れた謎の案内人ピエロピなど、キュートで個性的なキャラクターが多数登場します。
登場キャラクター
能力を駆使して、困難を乗り越えよう
本作は、横スクロールで進むアクションパートと、ストーリーを進めるアドベンチャーパートで構成されています。
アクションパートでは、歯ごたえのあるアクション要素に加え、道中にはパズル要素もちりばめられています。
またアクションパートでストーリーを進めていくと、各キャラクターたちは特殊能力が使えるようになります。
特殊能力は各キャラクターによって効果が異なります。異なる能力を駆使しながら冒険を進めていきましょう。能力覚醒時における各キャラクターのこだわりの演出にもぜひご注目を。
選択次第で変わるシナリオ
アドベンチャーパートでは、時にクラスメイト同士で意見が対立することもあり、その際にどちらと行動を共にするのか、選択を求められます。
選択次第でシナリオが分岐し、異なるエンディングへと進むことになります。
シールコレクションや難易度設定などの新要素も
スマートフォン版に続いて本日発売されたNintendo Switch版では、これまでなかった新たなストーリーの追加はもちろん難易度の設定や日本各地に散らばるシールのコレクション要素も加わり、さらに豊富な楽しみ方ができるようになりました。
ゲームの難易度はイージー・ノーマルの2種類から選択可能。アクションやアドベンチャー好きの方にも歯応えのあるゲームプレイを体験いただけます。
体験版も配信中
『ワールズエンドクラブ』を試しに遊んでみたいという方は、ぜひこの機会に、配信中の無料体験版をプレイしてみてください。体験版では、序盤のストーリーを遊べて、セーブデータを製品版に引き継ぐことができます。
いま「ニンテンドーアカウント」でログインしていれば、下記リンクからすぐに体験版のダウンロードや、ソフトのダウンロード購入ができます。
ニンテンドーSwitch
©️2020 IzanagiGames, Inc. All Rights Reserved.
※画像は開発中のものです。