「第3回スプラトゥーン甲子園」いよいよ明日開幕! 見どころを一挙ご紹介!

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いよいよ明日、9/24(日)に「第3回スプラトゥーン甲子園」が開幕します!

というワケで今回は、明日から開催される「スプラトゥーン甲子園」をより一層楽しむための見どころをまとめてご紹介したいと思います!

「スプラトゥーン甲子園はまだ見たことがない」という方もいらっしゃると思いますので、まずは本大会の概要からご紹介します。

◆スプラトゥーン甲子園とは?

日本一のナワバリバトルチームを決定するスプラトゥーンの公式全国大会。全国8地区で予選を実施し、来年2月に行われる「闘会議2018」で各地区代表による決勝大会で日本一のチームが決定する。

最初の予選大会となる東海地区大会は、明日9月24日(日)AM10時からこちらのページで生中継されますので、ぜひご覧ください。

大会ルール

大会の基本ルールはご覧の通りです。

何と言っても今回は、最新作の『スプラトゥーン2』で実施される初の甲子園となります。両手持ちの「マニューバー」や、傘タイプの「シェルター」など、新たなブキが登場したほか、スペシャルウェポンも一新されているので、これまでには無い新たな戦術が生まれそうです。

そして、バトルは移動式対戦ブース「イカス号」と、一部の地区大会では「イカス屋台」を舞台に繰り広げられます。どちらも装いを新たにパワーアップして登場します。

イカス号、イカス屋台それぞれのトーナメント優勝チームが、全国決勝大会への出場権を手にします。今年はイカス屋台含め、すべての試合が生中継されるということですので、思う存分観戦できますね。

また会場では、リアルなブキを持って記念撮影できるフォトスポットや、休憩時にイカス号の上で写真撮影できるチャンスも用意されるということですので、そちらも楽しみです!

使用ステージ

大会で使用するステージは、『スプラトゥーン2』の発売時から遊べるご覧の8ステージです。

それでは、ここからは各ステージの見どころをまとめてご紹介します。『スプラトゥーン2』をまだプレイしていないという方も、このポイントに注目して観戦すれば、より楽しめること間違いなしです!

バッテラストリート

ハイカラスクエアの路地裏を舞台にしたステージで、中央に架かるアーチ状の橋が特徴だ。中央に攻め込むルートが多く、激戦が予想される。

フジツボスポーツクラブ

ボルダリングやプールなど、さまざまな設備を揃えたトレーニングジムが舞台となっている。相手陣地にいかに乗り込むかがポイントになりそうだ。

ガンガゼ野外音楽堂

さまざまなアーティストのコンサートが開催されるライブ会場が舞台となっている。ステージ中央に構える舞台を挟んだ攻防がポイントになりそうだ。

コンブトラック

BMXの練習用トラックを、ナワバリバトルの舞台として活用したステージだ。うねうねと曲線的な起伏が特徴で、中央の小高い丘の周りをトラックが取り囲んでいる。正面突破を狙うのか、はたまた側面から回り込んで攻めるのか、各チームの戦略に注目だ。

海女美術大学

数多くのアーティストを輩出している美術大学を舞台にしたステージだ。校内にはさまざまなオブジェが並んでおり、その上に陣取ることで有利にバトルを運ぶことができそうだ。

チョウザメ造船

造船所内を舞台にした広いステージで、一定時間おきに開閉する跳ね橋が各所に配置されているのが特徴だ。跳ね橋の状況に応じた立ち回りが見どころになりそうだ。

タチウオパーキング

立体駐車場を舞台にしたステージで、高低差が非常に大きいのが特徴だ。各所に設置されたインクレールをいかに活用できるかが、勝負のカギになりそうだ。

ホッケふ頭

貨物が立ち並ぶ、ふ頭を舞台にしたステージで、縦に長いのが特徴だ。ステージ内は多くのコンテナが置かれているので、ステージ全体を見通しづらい。不用意に突っ込むと横道に潜む相手にやられてしまうので注意が必要だ。

応援グッズも販売

各大会の会場では、甲子園オリジナルグッズの物販が行われます。

定番のTシャツパーカータオルは、デザインを今大会仕様にリニューアル! さらに今年は「応援ユニフォーム」と「応援キャップ」も新たにラインナップに加わりました。これらのイカしたアイテムを身に着けて、一緒に大会を盛り上げましょう。

※「ジャンプフェスタ選抜」でのスプラトゥーン甲子園オリジナルグッズの販売はございませんのでご注意ください。また他の会場も販売数に限りがございますので、品切れの際はご了承ください。

また大会参加チームには、メンバー全員にご覧のオリジナルバンダナがプレゼントされます。

さらに今年は、甲子園の各会場で来場記念の「オリジナルステッカー」と 応援用の「スティックバルーン」が、朝8時30分頃からイカス号周辺で来場者に無料配布されるということです! どちらも数には限りがあるということなので、その点はご了承ください。

ということで、最後にスプラトゥーン甲子園の今後のスケジュールをご紹介します。

スプラトゥーン甲子園 今後のスケジュール

・9月24日(日)
東海地区大会(愛知県・久屋大通公園)

・10月15日(日)
東北地区大会(岩手県・イオンモール盛岡)

・10月29日(日)
北海道地区大会(北海道・札幌駅 南口イベント広場)

・11月4日(土)
近畿地区大会(大阪府・グランフロント大阪うめきた広場)

・11月23日(祝・木)
中国地区大会(広島県・イオンモール広島祗園)

・11月26日(日)
四国地区大会(香川県・イオンモール高松)

・12月3日(日)
九州地区大会(福岡県・マリノアシティ福岡 アウトレット3棟前広場)

・12月16日(土)、17日(日)
ジャンプフェスタ選抜(千葉県・幕張メッセ)

・12月23日(土)、24日(日)
関東地区大会(東京都・池袋 ニコニコ本社)

全国8地区の地区大会に加え、今年も12月に行われる「ジャンプフェスタ2018」の会場で、新たな予選大会「ジャンプフェスタ選抜」の追加開催が決まりました!

さらに今年は、インターネットを利用した全員参加型のオンライン予選大会も実施予定とのこと。詳細は後日発表されるということですので、こちらも楽しみに待ちましょう。

明日開催される東海地区大会以外の会場は、引き続きエントリー募集中です。まだまだ間に合いますので、家族や友達とチームを組んでぜひ応募してみてください。

大会の詳細や応募方法などはこちらの大会公式サイトでご確認ください。

スプラトゥーン甲子園は、いよいよ明日開幕。トピックスでは、今後も大会の様子を随時レポートしていきたいと思います!


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