呪うか、呪われるか。『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』がNintendo Switchで本日発売。

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東京都墨田区を舞台とした呪い合いホラーミステリーアドベンチャー『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』が、スクウェア・エニックスさんよりNintendo Switchで本日発売されました。

本作では、昭和後期の墨田区本所を舞台に、実在する怪談「本所七不思議」に隠された秘術を求める人々が描かれます。それぞれの目的を果たすため、時には与えられた呪いの力を使い、駆け引きを通じて相手を陥れる必要もあるかもしれません。

本記事では、前回の記事では紹介しきれなかったキャラクターやゲームシステム部分までご紹介します。

ストーリー

ごく普通の会社員・興家彰吾(おきいえしょうご)は、友人の福永葉子(ふくながようこ)とともに、深夜の錦糸堀公園で、地元では有名な怪談、《本所七不思議》について調べていた。

死人を蘇らせる秘術である、《蘇りの秘術》と関係するという葉子の話を半信半疑で聞き流していた興家だったが、目の前で次々と奇妙なことが起こり始める‥‥。

時を同じくして、《本所七不思議》を追う人々がいた。
連続変死事件を追う刑事、クラスメイトの自殺事件の真相を求める女子高生、そして失った息子の蘇生を願う母親。

本所七不思議を中心にそれぞれの思惑が絡みあい、物語は凄惨な呪い合いへと発展していく。

登場人物

ゲームシステム

本作は、主にキャラクターとの会話と、360°見回せるパノラマ背景の探索で構成されています。

キャラクターとの会話

複数の主人公を操作しながら、会話の中から情報を聞き出し、物語の真相に迫りますが……。時には、思わぬ人物が会話の中であなたに呪いをかけようとしてくるかもしれません。

それぞれの呪いには異なる発動条件があるため、呪いの力の持ち主「呪主(かしりぬし)」たちは、会話の中で、相手に条件を踏ませようと罠を仕掛けてきます。

誰が呪いの力を持っているのか? 呪いの力の発動条件は? 会話の中で相手から情報を引き出しつつ、時には身の回りの環境も利用して、呪い合いの駆け引きを繰り広げます。

パノラマ背景の探索

探索中の背景は、昭和後期の本所が360°のパノラマ背景で再現されています。画面内の気になる箇所をカーソルで調べていくほか、視線を自由に動かすこともできるので、前だけでなく背後も気にしておいたほうが良いかもしれません。


七不思議に隠された秘術をめぐる呪い合い。『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』は本日発売です。3月23日(木)23:59:59までの期間、ソフトを20%オフで購入できるセールも実施されています。この機会にぜひチェックしてみてください。

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    edited by : 編集部 Kai
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