『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』の“その後の物語”が今始まる。2D対戦格闘アクション『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』が、Nintendo Switchで本日発売。

『ペルソナ4』や『ペルソナ3』のキャラクターが集結し熱いバトルを繰り広げる2D対戦格闘アクションのリマスター作、『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』がアトラスさんより、Nintendo Switchで本日発売されました。

『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』の続きのストーリーと爽快感あふれる格闘対戦が楽しめる本作は、ペルソナファンも格闘ゲームファンも注目する1本。まずはこちらの映像からご覧ください。

オンライン機能^※を使い全国のペルソナ使いとの対戦も可能な本作では、シャドウタイプを含め総勢37名のキャラクターが操作可能です。参戦キャラクターは以下の通りとなっています。

『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』からは、鳴上悠、花村陽介、里中千枝、天城雪子、巽完二、クマ、白鐘直斗、久慈川りせ、足立透、マーガレット、マリーが。そして『ペルソナ3』からは、岳羽ゆかり、伊織順平、桐条美鶴、真田明彦、アイギス、天田乾＆コロマル、エリザベスがそれぞれ参戦します。本作オリジナルキャラクターとして参戦するラビリス、皆月翔にも要注目です。

本作には、ペルソナ使いたちが新たな事件の解決に挑むストーリーモードも収録されており、このモードではキャラクターの視点やエピソードを切り替えながらストーリーを読み進めることができます。『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』の仲間キャラクターだけでなく、『ペルソナ3』のキャラクター視点からのストーリー展開も楽しめる、ペルソナファン必見のモードです。

本作では、『ペルソナ4』の“その後”となる以下の3つのエピソードを読み進めることができます。

舞台は再びの八十稲羽。『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』の事件解決後、休暇を過ごすため再び八十稲羽に戻ってきた主人公・鳴上悠。そこで再び「マヨナカテレビ」と稲羽市を中心とした事件に巻き込まれる。

新たな事件に巻き込まれた『ペルソナ4』の「自称特別捜査隊」に加え、大人になった『ペルソナ3』の元「特別課外活動部」のメンバーが集結し、怪事件の解決に挑む。

“完全自己中キャベツ刑事”再び！ 主人公たちの前に再び現れた「足立透」。ストーリーモードEpisode“ADACHI”では主人公たちが知りえなかった事件の裏側に足立透の視点でより深く迫っていくことができる。

ゴールデンアリーナモードは、バトルで経験値をためてキャラクターをレベルアップさせ、自分好みにキャラクターを育成しながらダンジョンの最奥を目指すモードです。サポートキャラとのコミュ（経験値）を育てることでバトルが有利になるスキル支援を受けられるなど、ソロプレイでもどっぷりと楽しめる内容となっています。

さらに本作には、ボタンを押すだけでコンボがつながる連打コンボや『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』の世界観を再現したボコスカアタックなど、格闘ゲーム初心者のペルソナファンも気軽に楽しめるシステムも搭載されています。さらには、さまざまな難易度やモードが用意されているので、格闘ゲーム初心者からやりこみ派まで、幅広い方が本作の爽快感あふれるアルティメットバトルを楽しむことができます。

ストーリーモードの戦闘ではキャラクターの操作が自動になる「オートモード」の使用が可能です。プレイ中いつでも切り替えることができるため、格闘ゲームが苦手な方でも戦闘で詰まることなくストーリーをしっかりと楽しめます。

以上、ペルソナファンのみならず格闘ゲームファンからも注目が集まる『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』リマスター版は本日発売です。ご興味のある方は、ぜひこの機会にお楽しみください。

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