両親の行方を追う少女が、失われた過去の記憶や謎を紐解く『アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉』が本日発売となりました。
本作は、2005年に「さわれる推理小説」というキャッチコピーで発売された ニンテンドーDS用ソフト『アナザーコード 2つの記憶』と、その続編となるWii用ソフト『アナザーコード:R 記憶の扉』が、さまざまな要素を一新して収録されています。
原作から大きく変化した点の一つに、マップの3D化が挙げられます。これにより、移動・探索行動をより自由に行えるようになりました。
2つの記憶
記憶の扉
今回は、『アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉』をより楽しく、快適にプレイするための情報をお届けします。物語や登場キャラクター、謎解きといった基礎的な情報を知りたい!という方は、以下の紹介映像や公式サイトをご覧ください 。
カメラの操作速度や言語を、お好みにカスタマイズ
本作の「システムメニュー/オプション」では、カメラの操作設定、BGMや効果音の音量、ボイスや字幕の言語設定などが、ゲーム中いつでもカスタマイズできます。特にRスティックで動かすカメラ(視点)の操作速度は、初期値がゆったり動く設定のため、遊びやすい速さに調節しましょう。
アシュレイが綴る人物評で、物語を深く味わう
死んだはずの父から、手紙と共に送られてきた小型の機械「Dual Another System」、通称「DAS」。
XボタンでDASのメニュー画面を開き、右にある「キャラクター」という項目を選択すると、アシュレイがこれまでに見聞きした人物の情報と、それぞれの間柄(関係性)を確認することができます。
※「キャラクター」機能は、物語を少し進めることで選択できるようになります。
人物の情報はアシュレイが綴る形で記されているため、彼女の内に秘める心情も窺い知ることができます。また、物語を進める都度テキストも更新されていくため、これまでに判明した情報を整理するのにも役立ちます。赤い丸印は更新のサインなので、物語をより深く味わいたい方は逐一チェックしてみてください。
ゲーム進行を助けるサポート機能
ゲームを進める中で謎解きの答えがわからなかったり、目的地を見失ったりした際は、以下のサポート機能を試してみてください。
ナビゲーション機能
アシュレイの周りに矢印が浮かび、次の目的地を指し示します。Lスティック押込みで、いつでもON/OFFを切り替えることができます。
ヒント機能
「システムメニュー/オプション」より、ヒント機能をON(表示)に設定しておくと、謎解きのヒントが確認できるようになります。ヒントは-ボタンで表示されるほか、方向ボタン右でさらに詳しいヒントや答えも見ることができます。
序盤が遊べる体験版配信中
現在、「2つの記憶 篇」の第1章※が遊べる体験版が配信されています。体験版のセーブデータは、製品版へ引き継ぐことが可能です。
※「2つの記憶 篇」は全7章、「記憶の扉 篇」は全8章で構成されています。
いま「ニンテンドーアカウント」でログインしていれば、下記リンクからすぐに体験版をダウンロードいただけます。
ニンテンドーSwitch
また本作は、Nintendo Switch Online加入者限定特典「2本でお得 ニンテンドーカタログチケット」の引き換え対象ソフトです。任天堂のソフトのダウンロード版2本をお得にご購入いただけますので、ダウンロード版のご購入をお考えの方は、こちらもご検討ください。
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