「Nintendo KYOTO」が本日オープン。店舗の見どころやお役立ち情報を、プレオープンの様子と合わせてご紹介。

任天堂の直営オフィシャルストア「Nintendo KYOTO」が、京都髙島屋S.C.［T8（ティーエイト）］の7階に、本日グランドオープンしました。
この記事では、店舗の情報や見どころ、商品やお役立ち情報などをご紹介します。先日行われたプレオープンの様子を、編集部も取材してきましたので、写真と合わせてご覧ください。

お店のある京都髙島屋S.C.［T8］の1階には、巨大なスーパーマリオのスタチューが設置されています。お店の外からも見つけることができるので、地上からお越しの際はこちらを目印にしても良いかもしれません。もちろん、記念撮影もできますよ。

Nintendo KYOTOの店舗があるのは7階。エスカレーターで到着すると、正面がお店の入り口になっています。

東京都渋谷区の「Nintendo TOKYO」、大阪市北区の「Nintendo OSAKA」に続く、国内3店舗目の直営オフィシャルストアとなるNintendo KYOTO。任天堂が創業した土地「京都」でオープンすることもあり、店内装飾にはゲームキャラクターの原点の一つであるドット（ピクセル）やグリッドをモチーフとして取り入れています。

壁や天井など、お店のさまざまな場所が正方形のデザインになっていますので、いろんなところを見てくださいね。

Nintendo KYOTOではぬいぐるみなどのキャラクターグッズに加えて、文具や日用品、アパレル、お菓子など1500点以上の商品を販売しています。また、オープンと同時に「スーパーマリオ」と「ピクミン」をテーマにしたグッズも新登場しました。お店の中では商品を近くで見たり、実際に手に取ってみたりすることもできますよ。

「カービィ」、「どうぶつの森」、「ゼルダの伝説」、「スプラトゥーン」などのコーナーもあるので、お目当てのキャラクターの商品を探しながらお買い物を楽しんでいただけます。

プレオープンのこの日は500組1000名の方をご招待。みなさんお気に入りのグッズを見つけて満足そうでした。

他にも、「Nintendo KYOTOシリーズ」という店舗限定の商品も販売しています。店内装飾と同じドット（グリッド）をモチーフにしたデザインのタオルやポーチ、クッションをはじめ、たくさんの種類をご用意していますので、ご来店の記念にいかがでしょうか。

「クリアポーチ」がかわいらしく、集めたくなるデザインでした。お友達へのお土産などにもおすすめです。

グッズだけでなく、Nintendo Switch本体やゲームソフトも販売しています。

オフィシャルストア限定商品の「Nintendo Switch（有機ELモデル） Customize」なら、「Joy-Con」と「Joy-Conストラップ」のカラーを自由に選んで組み合わせ、購入することができますよ。

店内では、ニンテンドーアカウントで「チェックイン」を行った方にオリジナルステッカーをプレゼントしています。チェックインができるコーナーを店舗中央付近に設置していますので、ご来店の際はぜひお試しください。

また、商品購入時に、マイニンテンドーアプリのMyページで表示されるニンテンドーアカウントのQRコードを提示すると、購入金額に応じてゴールドポイントも付与されます。こちらもお会計の前に準備をお忘れなく。

お買い物が終わったら、エスカレーターで屋上へ。ここでは、ゴールポールにつかまったマリオの像と記念撮影をすることができます。開放感もあって、マリオでゴールした時のような気持ちのいい写真が撮れそうです。

お買い物で疲れた方は、地面に置かれたブロックで休んでもOKです。POWブロックでパワーを補充して帰りましょう。

混雑が予想される日など、状況に応じて整理券等での入場制限を行っています。Nintendo TOKYO/OSAKA/KYOTOの「公式Ｘアカウント」で都度ご案内していますので、ご来店前にはこちらもチェックいただくようお願いいたします。

京都にオープンしたオフィシャルストア「Nintendo KYOTO」。近くにお住まいの方はもちろん、観光などで京都を訪れた方も、ぜひ足を運んでみてください。

10月5日から、Nintendo KYOTOの近くにある四条通の地下道に、「スーパーマリオ」の世界を表現した壁画を設置しました。長さ約100メートル、高さは約2.8メートルで、マリオやクリボーなどおなじみのキャラクターが描かれています。

ドット絵と3Dのマリオたちが、通路の両側に描かれていて、写真を撮って楽しむことができます。「クッパ城」などシーンに合わせたBGMも流れるようになっているので、音楽と一緒にゲームを思い出しながら、歩くことができますよ。

四条通にお越しの際は、土管...ではなく階段などで地下に降りて、こちらの壁画を楽しんでみてはいかがでしょうか。