『Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-』が、Nintendo Switchで3月14日に発売！ あらかじめダウンロードもスタート。

見てはいけないものほど見たくなる、してはいけないものほどしたくなる「カリギュラ効果」をタイトルの由来とした、次代の学園ジュブナイルRPG『Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-』が、Nintendo Switchで3月14日（木）に発売されます。

里見直さんが手掛ける「偶像（アイドル）殺し」がキーワードの刺激的なシナリオと、「現代病理」を抱えたキャラクターたちを２大テーマに、独自のバトルシステムと著名コンポーザーによる楽曲が特徴となる本作。そのあらかじめダウンロードが本日開始されましたので、ぜひ、ご利用ください。

プレイヤーの分身となる主人公は、男女から選択できます。本作では、現実に帰ることを目的とした「帰宅部ルート」と、メビウスの維持を望む「楽士ルート」の2つのルートが選択可能となっており、プレイヤーの選択次第でストーリーが大きく変わります。

◆帰宅部
メビウスから現実に帰るための方法を探す部活「帰宅部」。現実での自分を忘れさせる依存の世界メビウスにおいて、現実を思い出してしまった男女で構成されています。メビウスでの彼らの姿は、彼らがなりたかった姿でしかなく、現実でどういう環境にあるかは互いに踏み込まずにいます。

◆楽士
バーチャルアイドル「μ(ミュウ)」に楽曲を提供し続ける、作曲者たち。メビウスの維持には楽曲の力が必要であり、メビウスからの脱出を図り秩序を乱す「帰宅部」たちを反逆者として排除しようとしています。彼らには帰宅部とは逆に「現実に帰りたくない」理由があるようです。

彼らの楽曲は動画再生サイトなどで活躍するサウンドコンポーザー達がキャラクターごとに書き下ろしており、楽曲の内容はμを象徴する曲や、楽士たちの内面を映すものとなっています。メビウスでは、いたるところで彼らの楽曲を聴くことになります。

参加コンポーザー：
40ｍP、OSTER project、PolyphonicBranch、蝶々P、亜沙、164、YM、cosMo@暴走P、みきとP、ピノキオピー、DECO*27、鬱P

本作は、シミュレーションの戦略性とアクションゲームの爽快感を両立した新感覚コマンドバトルを採用。敵味方の数秒先までの行動予測を「空想視」として可視化させ、自由自在にコンボを繋ぐ「カリギュラ」独自のバトルシステム”イマジナリィチェイン”を搭載しています。

バトルBGMも、各サウンドコンポーザーによる本作のための書き下ろしオリジナル楽曲が使用されており、熱いバトルを大いに盛り上げてくれます。

メビウスでは、老若男女問わず高校生になり、理想の姿を手に入れることができます。つまりメビウス上では外見や性別なども、現実と同じとは限りません。それは帰宅部であっても、楽士であっても例外ではなく、彼らも元は何らかの理由で現実へ苦悩し、メビウスに囚われてしまった者たちなのです。

それぞれ深いトラウマとコンプレックスを抱えていますが、その秘密に踏み込めるのはプレイヤーだけ。彼らが抱える生々しい痛みの数々は、主人公(あなた)が愛し、近づきたかった彼らの像を裏切ることになるかもしれません。　

固有のプロフィールと秘密を持つ500人以上の生徒との交流を楽しみ、人間の闇を覗くのも「カリギュラ」の魅力の一つです。

全生徒たちは因果系譜と呼ばれるツリーでつながっています。因果系譜で繋がっていない状態で話しかけても相手にしてもらえませんが、知り合いを通じで繋がっていくと、会話が進展。仲を深めていくことで、さらなる進展も・・・。

◆予約特典
予約特典として、下記イラストの「帰宅部私服衣装」と、装備アイテム「スティグマ：ミラクルリベレイション」のダウンロードコードを入手できます。

・ゲーム内で使用できる「帰宅部私服衣装」全12種セット
・ゲーム内装備アイテム「スティグマ：ミラクルリベレイション」

※上記2つのアイテムは後日配信の予定はありません。