2019.11.27
Nintendo Switch  Indie World

一風変わった謎解きゲームを2本紹介

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Hello! SOEJIMAです。

今日は謎解きが好きな方におすすめしたい、一風変わった謎解きゲームを2本紹介します。

以下ネタバレはありませんのでご安心ください。それではどうぞ。

切って、折って、書いて、紙を使った謎解き

まずは、紙を使って謎を解き進めていく『紙謎 未来からの想いで』をご紹介します。

ある日、主人公「トキオ」のもとに封筒が届く。中には古い写真。

そこに写っていたのは、幼いトキオと、見知らぬ少女ーー。

どこか儚さ漂う、ミステリアスな世界観です。

本作の魅力はなんといっても「謎用紙」と呼ばれる実際の紙を使った、紙ならではの謎解き。ゲーム内の世界と謎用紙の中に隠されたヒントから、ペンやハサミを使って謎を解き明かしていきます。そのため、遊ぶためには「謎用紙」の印刷(※)が最初に必要になります。

※「謎用紙」は、公式HPからダウンロードできる謎用紙PDFを印刷してもよいですし、数に限りはございますが無料で自宅に郵送されるサービスも行われています。ソフトを購入される予定の方は、ぜひ一度公式HPをご覧ください。

紙から答えが、浮かび上がってくる

各ステージをクリアするためには「超能力」と呼ばれるコマンド入力が必要です。

例えば、ステージ1のテーマは「鶴の折り方」。ゲーム内の案内に沿って、切り出した謎用紙を折っていくと徐々にコマンドが浮かび上がってきます。それをコントローラから入力することで次に進めます。

折っていくと、紙の上にコマンドが現れてきます。

最初は簡単ですが、徐々に難易度はあがってきます。

ステージ8のテーマは航海。紙を筒状にして回しながら、地図を見ていくと手がかりが……。

紙の望遠鏡から、地図を覗くと?

このステージ11は個人的に好きな謎の一つです。切った紙を組み立てます。こんな紙の使い方もあるんですね。机の上に何かが召喚されそうな雰囲気が漂っています。

今にも飛び出しそうな折り紙の姿が。

他にもバラエティ豊かな「謎用紙」が用意されています。

マークシートやプレゼン資料まで……いったいどんな謎なんでしょうか。

試験や発表を思い出しますね。

そして、少女に導かれて謎を解いていくトキオは、ある事実に辿り着いてしまいます。

トキオと少女、2人の物語の行方はいかにーー。

制限時間もないのでじっくり解けるし、みんなでああだこうだ言いながら解くのも楽しい。

また、この紙を折ったり切ったりする「アナログな感覚」がいいんですよね。

後半の謎は歯ごたえもありますが、ちゃんとステージ毎にヒントも用意されています。

紙から答えが浮かび上がってくる瞬間を、ぜひみんなで体験してもらいたいです。

『紙謎 未来からの想いで』は明日11月28日配信です。

「2人」じゃないと、解けない

続いては、「2人」専用の協力謎解きアドベンチャー『チックタック:二人のための物語』をご紹介します。

奇妙で不気味な世界に迷い込んだ2人。

そこは、天才時計職人「アマニー・ラブン」によって作られた時計仕掛けの世界。

果たして二人はここから脱出できるのかーー。

北欧を舞台にした、手描きのアートスタイルによる世界観が特徴的です。

本作を遊ぶには必ず2人のプレイヤーそれぞれに、ソフトと本体が必要(※)になります。2人のプレイヤーはそれぞれに、同じ物語を別の視点から進めていきます。物語に合わせて謎を解いていくのですが、相手のゲーム中で起きている情報がないと謎は解けない。

ただし、相手の画面を見てはいけないというルールがあるので、互いに「会話」を通じて情報を共有することが大事になります。

※別のプラットフォーム版のソフトを持っている人とも一緒に遊べます。

謎のヒントは、あなた次第

冒頭では、2人の元に新聞記事の切れ端が渡されます。でも片方だけでは、次に進むのに必要な答えがわかりません。言葉だけで内容を共有して、手がかりを見つけます。

互いに別々のゲーム画面が表示されてます。しっかり読み上げることが大事。

自分の画面内に起きていることを伝えたいのですが……

いざやってみると、正確に伝える難しさを感じます。伝えるって大変だ。

「あれ、今時計の針が動いたような!?……気のせいか」「え、どっち!?」

この箱、絶対なんか出てきますよね……。

どうしたらいいか分からないときは、相手に聞いてみましょう。

そもそも回していいの?……それも、相手に聞いてみましょう。

こうした複雑な時計の中身を、相手に伝えないといけないシーンも出てきます。

相手にとって、謎のヒントはあなた次第。みなさんは、言葉だけでどう伝えますか?あなたの説明力が試されます。

「緑、赤、白、茶色の小さい球が左から並んでて下に歯車が……って隣に白いカラスいる!」

相手が何を意図しているのか推測しながら進めていくので、徐々に互いのフォローが上手くなっていきます。相手の説明のクセがわかるのも、また面白いんですよね。

そして、2人で話し合って謎が解けたときは、喜びも2倍(になった気がする)!

ボリュームは少めですが、後半の謎は歯ごたえがあります。また、一度クリアしても、プレイヤーの役割を交代すれば2周目も楽しめますよ。ぜひ誰かを誘って挑戦してみてください。

『チックタック:二人のための物語』は、12月5日配信です。

 

今回は謎解きを楽しめる2本をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

家族や友人と一緒に、この一風変わった謎解きを体験してみてください。

 

それではみなさん、よいインディーライフを!

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