スーパーマリオメーカー「つくる王」「あそぶ王」決定戦 コース募集のお知らせ

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2016年1月30日(土)に開催される「闘会議2016」(会場:幕張メッセ)にてスーパーマリオメーカー「つくる王」「あそぶ王」決定戦が行われます。

※このイベントの模様は、ニコニコ生放送で配信されます。会場に来られないという方も、ぜひご覧いただければと思います。
「つくる王」「あそぶ王」決定戦(一回戦・二回戦)
「つくる王」「あそぶ王」決定戦(決勝ステージ)

「つくる王」「あそぶ王」決定戦とは、下記の2つの大会が同じトーナメントで進行する大会で、優勝者にはそれぞれ「つくる王」と「あそぶ王」の称号が贈られます。

「つくる王」決定戦・・・『スーパーマリオメーカー』におけるコース作りのセンスを競う大会
「あそぶ王」決定戦・・・コースをクリアするプレイテクニックを競う大会

「あそぶ王」の座を狙う皆さんには、大会当日、幕張メッセに足を運んでいただく必要がありますが、「つくる王」の座を狙う皆さんは、自宅にいながら大会にエントリーすることが可能です

現在、大会公式サイトにて、「あそぶ王」トーナメントで使用するオリジナルコースを募集しています。コース作りに自信がある皆さん、闘会議を盛り上げるコースを作り、「つくる王」をめざしませんか?

【応募方法】
大会公式サイトをご覧ください ※応募は終了しました。
【募集期間】
2016年1月4日(月)まで
【募集コース】
「あそぶ王」決定戦の1回戦用、2回戦用、準決勝戦用の計3コース
【優勝賞品】
スーパーマリオメーカー特製スタジャン

みごと「つくる王」と「あそぶ王」に輝いた王者だけがゲットできる、世界で1着ずつの特製スタジャンです

「つくる王」「あそぶ王」への道のり

コース作りがそれほど得意でない方は、「あそぶ王」をめざすのも良いでしょう。参加方法はイベント会場での当日受付(先着順の128名)となっておりますので、大会までに様々なコースをプレイして、マリオアクションのテクニックを磨いておきましょう。

「つくる王」になるには、まずWEBで事前にエントリーして選考に残らなければなりません。選ばれるのはたった32名の狭き門ではありますが、抽選ではありませんので、ぜひチャレンジしてみてください。

「つくる王」に近づくための3つのポイント

大会のルールは理解しても、「どんなコースを作れば良いのか思いつかない・・・」という方のため、大会選考委員の1人に「つくる王」に近づくための3つのポイントを聞いてみました。どれも「つくる王」決定戦で勝ち残るための重要ポイントですので、コースを作る前にぜひご一読いただければと思います。

◆「盛り上がるコース」を作る
各試合の後に行われる「ニコニコ生放送」の視聴者アンケートの結果で勝敗が決まります。アンケート内容は「その試合が盛り上がったかどうか」というものですので、仕掛けや演出が凝ったコース、キラリと光る斬新なアイデアがあるコースなど、プレイヤーが対戦する模様を視聴者が見て盛り上がるコースを作る必要があります。もちろん、作ったコースを誰がプレイするかは分からないので運も必要ですが、逆転に次ぐ逆転があり、最後は接戦で勝敗が決まる・・・ということになれば、その試合はかなり盛り上がると思われます。

◆制限時間は5分間
「あそぶ王」決定戦の1回戦~準決勝では、同じコースで4人同時にスタートし、1着でゴールした選手が勝ち抜きとなります。何回ミスしてもやりなおしはできますが、制限時間は5分間となっているので、あまりにも難しくて時間がかかるコースを作ると、誰もゴールできずに盛り下がってしまう可能性があります。謎解きが必要な仕掛けは少なめにし、難関の後には中間ポイントをしっかり配置するなど、うまい人がプレイすれば3~4分でゴールできるコースを作るのがおすすめです。

※4人ともゴールできなかった場合は、あらかじめ用意されたサドンデスコースでの勝負となります。

◆プレイヤーのスキルを考える
「つくる王」をめざす人は、「あそぶ王」決定戦用の計3コースを作ることになりますが、1回戦と2回戦、準決勝戦におけるプレイヤーのスキルを考慮することも大切です。1回戦ではプレイがかなりうまい選手とそれほどうまくはない選手が混在している可能性が高いので、難易度が高すぎるコースを作ると、差がつきすぎて勝負としては盛り上がらない試合になるかもしれません。逆に、準決勝戦ではある程度プレイがうまい選手が勝ち残っているため、敢えてある程度難しい場面を作って、逆転が狙えるようにしておくのも良いかもしれません。「つくる王」にエントリーする際は、その順番にも気を付けて入力を行ってください。

上記の3つのポイントを押さえれば、あなたも「つくる王」になれるかも!?

©2015 Nintendo

edited by : 編集部 Kai
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