スプラトゥーン甲子園ついに明日開幕! 観戦のポイントをまとめてご紹介!

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今年もこの季節がやってきました。
そう!「スプラトゥーン甲子園」です!

明日(9/25)の東海地区大会を皮切りに全国9地区で予選を実施し、来年2月に行われる「闘会議2017」で各地区大会の上位入賞者による決勝大会が開催され、日本一のナワバリバトルチームが決定いたします。

東海地区大会は、明日25日 午前10時より下記のページで生中継いたしますので、ぜひご覧ください。

今回のトピックスでは、「スプラトゥーン甲子園観戦ガイド」として、大会を一層楽しく観戦するための見どころをお知らせしたいと思います。

大会ルール

大会の基本ルールはご覧の通りです。

第1回大会からのルール変更の注目すべき点は、すべてのギアが選択可能になったことステージが8ステージとなったことでしょう。この変更によって、全員でコーディネートを合わせたり、ステージごとの作戦に合ったギアパワーを選んだりと、チームごとの個性がより際立ってきそうですね!

また、第1回大会後に追加された「ブキチセレクション」の19種類によって、チーム編成や作戦に変化が出てくることが予想されます。

第1回大会も個性的なチームがたくさん出場されていましたが、今回の大会でどんなチームを見ることができるのか注目です。

そして、バトルの舞台はこちら。イカス号デコと、一部の地区大会ではイカス屋台も出動します。

生放送ではイカス号の模様のみが中継予定とのことです。

イカス屋台で当選された場合、イカス屋台トーナメントで上位2チームに勝ち上がることができれば、イカス号に合流できます。どうしても生放送に出演したい!という屋台組のみなさんは頑張って勝ち上がってください!

使用ステージ

大会で使用するステージは、8月6日に放送されたニコニコ生放送でのアンケートの結果、この8ステージに決定しています。

「デカライン高架下」、「ハコフグ倉庫」以外は、本大会からの使用ステージになります。これらのステージで、どのような熱戦を見ることができるでしょうか?

大会ステージに選ばれた各ステージの見どころを少し詳しくチェックしていきましょう。


ハコフグ倉庫
シンプルな構造で、比較的面積が狭いため、気を許すとあっという間に逆転されてしまいます。安定して守るためには、広場の両翼をしっかり押さえることが肝心になります。


キンメダイ美術館
多くの美術品が配置されたステージで、縦に長い5つの回る壁をうまく使えるかがポイントになります。


ショッツル鉱山
横に長い構造で、全ステージ中、最も面積が広いです。各所に設置されたベルトコンベアをいかに使いこなせるかが勝敗のカギをにぎります。


デカライン高架下
発売当初から遊べるステージですが、大規模改修を経て変化に富んだステージに生まれ変わりました。中央の広場に向かう3つのルートの使い分けが重要です。


モズク農園
中央エリアが壁で仕切られた正方形のステージです。左右のルートの使い分けに注目です。


アンチョビットゲームズ
ゲーム制作会社の社屋内が舞台のステージです。プロペラリフトを利用した立ち回りがポイントになります。


マヒマヒリゾート&スパ
プールに浮かぶ足場が舞台となっているステージです。残り1分半で水位が下がり、ステージが広がるのが特徴です。


ヒラメが丘団地
団地の屋上が主戦場となる高低差が激しいステージです。屋上の攻防は、チーム4人のポジショニングが見所になります。

スプラトゥーン甲子園オリジナルグッズも販売

第2回スプラトゥーン甲子園では、各地区大会の会場でオリジナルグッズの物販が行われます。大会参加される方や、現地で応援を予定されている方は、スプラトゥーン甲子園グッズで身を固めれば浸透圧もアゲアゲになること間違いないでしょう!

Tシャツ ¥2,500 サイズ(M/L/XL)

パーカー ¥5,000 サイズ(M/L)

タオル ¥1,500

また、大会参加チームのメンバーにはオリジナルバンダナがもれなくプレゼントされます。

明日実施される東海地区大会は、すでにエントリー募集を締め切っていますが、他の会場はまだまだエントリー募集中です。バンダナが欲しいという方は、4人一組のチームを作ってぜひエントリーしてみてください!

なお、「ジャンプフェスタ選抜in幕張メッセ」でのスプラトゥーン甲子園オリジナルグッズの販売はございませんのでご注意ください。また他の会場も販売数に限りがございますので、品切れの際はご了承ください。

スプラトゥーン甲子園 今後のスケジュール

ということで、「スプラトゥーン甲子園」の今後のスケジュールと、各地区大会の実施スケジュールをあらためてご紹介します。

◆9月25日(日) 東海地区大会 (愛知県・イオンモール常滑
◆10月16日(日) 北海道地区大会 (北海道・イオンモール札幌平岡
◆10月22日(土) 東北地区大会 (岩手県・イオンモール盛岡
◆11月5日(土) 近畿地区大会 (大阪府・イオンモールりんくう泉南
◆11月20日(日) 四国地区大会 (香川県・イオンモール高松
◆11月23日(祝) 中国地区大会 (広島県・イオンモール広島祗園
◆12月3日(土) 九州地区大会 (福岡県・イオンモール大牟田
◆12月17日(土)、18日(日) ジャンプフェスタ選抜(千葉県・幕張メッセ
◆2017年1月21日(土)、22(日)関東地区大会(東京都・池袋 ニコニコ本社

先日スプラトゥーンの公式ツイッターで緊急発表されましたが、全国8地区の地区大会に加え、12月17日、18日に行われる「ジャンプフェスタ2017」でも「ジャンプフェスタ選抜in幕張メッセ」という大会を実施し、その優勝チームは全国決勝大会への出場権を得ることができるようになりました

各地区大会の詳細やエントリー方法はこちらからご確認ください。

いよいよ、明日から地区大会!
トピックスでは今後も「スプラトゥーン甲子園」の模様をお伝えしていきます!

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