7月16日(土)に発売される『妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ』。今度の舞台は、ついに日本(ジャポン)を飛び出し、新天地のUSAへ。
公式サイトでも紹介されているように、『妖怪ウォッチ3』では、USAの「セントピーナッツバーグ」に引っ越すことになったケータと、日本(ジャポン)の「さくらニュータウン」に住むイナホの2人の主人公を操作して、USAと日本(ジャポン)を行き来しながらの大冒険が楽しめます。
舞台が大きく広がり、新たなゲームシステムも加わって、これまでにない新しい『妖怪ウォッチ』になりそうですね。
【ケータ編】お父さんの仕事の影響で、USAのセントピーナッツバーグへお引っ越し!
【イナホ編】さくらニュータウンやアオバハラを舞台に妖怪にまつわる事件を解決していく!
その『妖怪ウォッチ3』ですが、サブタイトルの通り、「スシ」「テンプラ」の2バージョンが発売されます。
すでに店頭では予約も開始されていますが、「スシ」バージョンにしようか、「テンプラ」バージョンにしようか、まだまだ迷っているという方も多いと思います。そこで、今回は『妖怪ウォッチ3』の「スシ」バージョンと「テンプラ」バージョンの違いをご紹介いたします。
パッケージデザイン
「スシ」バージョンと「テンプラ」バージョン、最初に目に付くのはやはりパッケージの違いでしょう。USAが舞台ということもあって、アメコミっぽいデザインがかっこいいですね。「ジャケ買い」ではないですが、パッケージの好みでどちらを買うか決めてもいいかもしれません。
購入特典
「スシ」「テンプラ」両バージョンとも、購入特典があります。パッケージ版永久封入特典として「妖怪ドリームメダル」を、ダウンロード特典として「限定妖怪」を入手できますので、購入する際は、パッケージ版とダウンロード版のどちらを選択するかも重要なポイントです。
「妖怪ドリームメダル」とは、妖気をチャージするメダルです。ゲーム『妖怪ウォッチ3』、玩具『DX妖怪ウォッチ ドリーム』、店頭筐体『妖怪ドリームルーレット』と連動させると、妖怪メダル内の妖怪YCチップ(NFCチップ)に特定のデータが書き込まれます。
妖怪メダルにチャージされた妖気を Newニンテンドー3DSで読み込むと、ゲーム『妖怪ウォッチ3』 で すごいことが起こる・・・!?
限定妖怪
『妖怪ウォッチ3』に登場する妖怪には、それぞれのバージョンでしか友達になれない「限定妖怪」たちがいます。自分好みの「限定妖怪」が登場するバージョンを選ぶのもよさそうですね。
レジェンド妖怪
なんと、今回は登場するレジェンド妖怪もバージョンによって異なります。うーん、これはますます迷ってしまいますねえ。「スシ」と「テンプラ」、あなたならどちらを選びますか!?
ゲーム画面
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