2016.1.21
Wii U  Splatoon(スプラトゥーン)

「Sagakeen」終了間近! 人気No.1商品「スプラトゥーン箸置き」の制作現場に潜入!

  • この記事をシェアする

昨年このトピックスでご紹介した、Wii U『Splatoon(スプラトゥーン)』と佐賀県のコラボイベント「Sagakeenを、みなさん覚えていらっしゃるでしょうか?

このイベントは、昨年12月1日(火)から1月31日(日)までの期間、「呼子のイカすフェス」と題して、イカの名産地・佐賀県唐津市呼子町を中心に開催されており、現地では『Splatoon(スプラトゥーン)』とコラボレーションしたさまざまなイベントや、限定商品が展開されています。

限定商品には、「いかさし塩辛」や「いかまんじゅう」といった呼子名物とのコラボを含め、いろんなものがあるのですが、なかには、こんな伝統工芸品とのコラボもあるんです!

唐津焼でつくられる、この「スプラトゥーン箸置き」。じつは、今回のイベントの限定商品のなかで人気No.1なのだとか・・・。そこで今回、この「スプラトゥーン箸置き」を制作されている小杉窯(こすぎがま)さんに潜入。制作現場のレポートをお届けしたいと思います。

 

伝統の技で焼きあげられる、イカたち!

佐賀県唐津市に工房を構える「小杉窯」さんは、唐津焼を専門とした工房。唐津焼とは、桃山時代から受け継がれる、佐賀県東部や長崎県北部で焼造された陶器の総称で、日本の伝統工芸品にも指定されています。

小杉窯さんでは、現代に合う親しみやすい唐津焼作品が制作され続けており、世界有数の漁場である玄界灘に面した唐津市に構えているということから、海洋生物をモチーフした作品なども多いことが特徴です。

我々が訪問したときも、多種多様な唐津焼の数々が制作されている最中でした。

そして、これが初公開となる、「スプラトゥーン箸置き」の原型です。この型を元に、一つ一つ手ひねりで足の形に変化を出し、丁寧に焼きあげられます

焼きあがったものに、さらに手作業で筆入れを行い、世界でただひとつの「スプラトゥーン箸置き」が完成します。

今回、この箸置きを制作された唐津焼の職人・小杉隆治さんからコメントをいただきましたのでご覧ください。


◆小杉隆治さんのコメント

はじめまして、「小杉窯」の小杉隆治です。常日頃より、唐津焼の良さをどうすれば広まるか自分に問いかけながら細工物や置物を主軸にし、分かりやすく楽しく使える作品作りを行っております。この度は、佐賀県からのお話で『スプラトゥーン』とのコラボを担当させていただくこととなりました。その作品(箸置き)が私の予想を超えた反響があったことに嬉しくも驚いております。そして、普段接することのないゲーム好きのお客様からメールなどお問い合わせをいただくなど、貴重な経験を得ている次第です。2弾の器タイプでは、陶印を施すことによって表情を出す「三島唐津」の技法をベースにゲームの持つ魅力的な世界観と唐津焼らしさの融合を目指して取り組みました。これにより、唐津の土物の温かみや料理を盛るワクワク感が少しでも伝われば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


残念ながら、小杉さんのつくられた箸置きはすでに完売してしまっていますが、小杉さんからのコメントにもあるように、この箸置きに代わる第2の唐津焼の発売が決定しました!

これが「スプラトゥーン唐津焼」第2弾の小皿です。

唐津焼小皿は、イベント最終日である1月31日(日)にSagakeen公式ショップ「呼子のイカス広場」で販売されるほか、1月30日(土)、31日(日)に幕張メッセで実施される「闘会議2016」の物販エリアでも販売されるということです。

また、「スプラトゥーン唐津焼小皿」の販売に先駆けて、「スプラトゥーン有田焼豆皿(ボーイ・ガールの2種)」の販売も開始されます。

こちらは、有田焼の伝統技法を現代のライフスタイルに合わせた商品づくりをされている「有田製窯(ありたせいよう)」さんによって制作されています。

ご興味のある方は、「Sagakeen」の公式ホームページをチェックしてみてください。

edited by : 編集部 Gami
  • この記事をシェアする
この記事を読んだ人は、
こんな記事も読んでいます。