2018.6.1
Nintendo Switch  Indie World

「Hello! インディー」第3回 『Celeste』は達成感あふれる山登りのようなゲーム

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突然ですが、ベートーベンのソナタをピアノで弾けますか?

 

では、1小節だけ弾くことは?

 

ソナタを1小節ずつ弾く。今回ご紹介する『Celeste』は、そんなゲームです。

できそう。だから、やめられない。

『Celeste』は、シンプルな操作の2Dプラットフォームゲーム(※1)です。

 

※プラットフォームゲーム:キャラクターをジャンプさせて、地面から落ちないように進むゲームのこと。『スーパーマリオ』シリーズをイメージしていただいたらわかりやすいですね。

短く区切られたエリアを進んでいくのですが、各エリアで求められるアクションの難易度はハッキリ言って高い! 何回も何回も失敗します……。でも、それが全然ストレスにならないんです。

失敗したら、すぐにそのエリア内に復活して再チャレンジできます。

ゲームオーバーはないので、同じ場所で何十回失敗してもOK!

戻されることがないから、気軽に失敗できる!これがボクにとってありがたかった。

失敗しても……

すぐやり直せる。

また失敗しても……

すぐやり直せる。

そして、それぞれのエリアは「クリアできそう」なんです。ここが憎い!

もうちょっとでできそうだから、チャレンジしたくなる。

そうして進んだ先で、また「クリアできそう」なエリアが出てくる。

1つのエリアで何十回も失敗して、失敗回数の合計が100回以上になるのは当たり前?

でも、全然苦じゃなくて、気づいたらそれだけ失敗しているんです。

チャプター4終了時点(ストーリーのほぼ半分)で727回も失敗していました。特にチャプター3で苦労しましたね……。

そして、この失敗の回数を人に言いたくなるのが本当に不思議です。

頑張った証だからでしょうか。誇れるもののように感じます。

ボクは、アクションゲームが苦手で、正直プレイするまでは『Celeste』も途中で挫折するかも……と思っていました。

実際に、さすがに難しすぎない!?と思うエリアに直面したり、正解ルートがわからずに迷ったりと、困難もありました。

でも、700回失敗した今も、セレステマウンテンに挑み続けています。

もっと知りたい?

この『Celeste』は、「Indie World 2018.5.11」「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」第115回で紹介されています。

また、「よゐこのインディーでお宝さがし生活」第1回でよゐこさんがプレイしてくださいました。

ゲーム内容がよくわかると思いますので、ぜひご覧ください。

さらに、BOKUがチャプター4までをプレイした記録をIndie World公式Twitterで投稿していますので、こちらもよろしくお願いします。

次回は、開発者であるMatt Makes Gamesさんのお話しをお届けします。

『Celeste』を作り始めたきっかけや、細部にまで渡る工夫についてお聞きできました。

なんと、各エリアを「できそう」と感じたのにも秘密があったなんて……!

お楽しみに!

あ!冒頭で、『Celeste』は「ソナタを1小節ずつ弾く」ようなゲームだと例えた意味、わかっていただけましたか?

それではみなさん、よいインディーライフを!

 

Copyright © Matt Makes Games Inc. 2018

edited by : SOEJIMA・BOKU
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