「Hello! インディー」魔法のカードデッキを駆使してダンジョンを攻略する。『Dungeon Drafters』

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魔法カードを手にダンジョンを探索する『Dungeon Drafters』が配信されました。

まずはこちらの映像をご覧ください。

ストラテジーバトルにカードゲームが融合

封印から解き放たれた悪を倒すべくダンジョンに挑む主人公。
ダンジョンは、1画面が1部屋として展開されます。
画面の端まで進むと部屋がスクロールし、その先に敵がいるとバトル開始。
敵を倒すまで先に進むことはできません。

手強そうな敵が出現……!

バトルはマス目状に区切られたフィールドで行われる、ターン制のストラテジーバトルです。
プレイヤーのターンでは、「移動」「武器による直接攻撃」「魔法カードの使用」から行動を選択し、合計3回行動すればターンが終了。次は敵のターンになります。これを繰り返しながら敵を全滅させれば勝利です。

近くの敵は直接攻撃!

戦略の中心になるのは、さまざまな効果を持つ魔法カード
炎による周囲への範囲攻撃や、壁を生成して攻撃を防いだり、槍で離れた敵に攻撃したりと、攻守にわたり魔法カードが活躍します。

周囲の敵を一網打尽。

壁は攻撃を防ぐだけでなく、敵の移動を制限するのにも使えます。

槍は3マス先にいる敵も攻撃することができます。

敵の種類と配置に合わせて、「手持ちのカードをどのように使えば、効率的に敵を倒せるか?」を考えるのが本作の魅力です。

最強のデッキを目指す

ここまではバトルについて説明しましたが、次は本作のゲームサイクルを紹介します。
ゲームがスタートすると、6つの職業から主人公となる1人を選択しますが、選んだ職業によって使える魔法カードの色が異なります。

6人の戦士が各地より集結。

たとえばメイジであれば、攻撃魔法が多い赤色と、状態異常を起こす青色のカードを使うことができます。そのため、バトルはカードによる攻撃主体の立ち回りになります。

一方で、探索者はトリッキーな攻撃や補助魔法が多いセピア色と、移動系の魔法が多い緑色が使えるので、間接的な戦い方を繰り広げることになります。

キャラクターごとに異なる戦い方ができますので、好みのプレイスタイルに合った主人公を見つけてみてください。

なお、ダンジョンを進んでいくと、魔法カードが複数枚入ったカードパックを入手することができます。カードパックの中身はランダムに変化するため、パックを開ける際は強いカードが出ることを祈りましょう。

カードパックをゲット!

このカードは使えそうかも……?

手に入れたカードによってデッキを編成していきます。
最大50枚のカードをデッキに組み込めるので、ダンジョンに挑み、カードを入手したらデッキを編成。そして再度ダンジョンに挑戦。……これを繰り返し、自分なりのデッキを組み上げていきます。

お気に入りのカードは複数枚デッキに組み込みたいもの。そんなときは町のお店でカードの複製が可能です。

ぜひ、渾身のデッキを手に、この世界を混乱に陥れている悪に挑んでみてください。

それではみなさん、よいインディーライフを!

ニンテンドーSwitch

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    edited by : Indie World 担当
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