家族や友達と一緒に、ドンキーコングと知恵比べ。『マリオvs.ドンキーコング』の「ふたりプレイ」をご紹介。

ひらめきとアクションを駆使して、仕掛けいっぱいのステージに挑むパズルアクションゲーム『マリオvs.ドンキーコング』。今回のトピックスでは、Joy-Conをおすそわけすることでお楽しみいただける「ふたりプレイ」や、ゲームを進めていくことで挑戦できるようになる歯ごたえのあるワールドについてご紹介します。

『マリオvs.ドンキーコング』のことをよく知らない……という方は、こちらの紹介映像をご覧ください。

2人目のプレイヤーが操作するキャラクターはキノピオ。このキノピオには、実はマリオと異なる特徴があります。

マリオは2本のロープをつかんでいると素早く上り下りができますが、キノピオは1本のロープでも素早く移動ができます。その代わり、キノピオはマリオより腕が短いので、ロープを2本つかむことはできません。

小柄なキノピオは、逆立ちをすることでマリオが通れない1ブロックの隙間を通ることができます。大きな頭が邪魔をするので、普通に歩いているときは隙間を通れません。

ふたりプレイ中は、ドアを開けるために必要なカギが2つになります。銀色のカギ、金色のカギの順番で開けていくことで、先に進めるようになります。

1人のプレイヤーが、2つのカギを同時に持つことはできません。カギを1つずつ分担したり、カギを運ぶプレイヤーが進めるようにスイッチを押してあげたり、協力することがふたりプレイには必要です。

8つのワールドをクリアすると、歯ごたえのあるプラスワールドに挑戦できるようになります。プラスワールドのステージは、これまでとルールが異なり、カギがついたミニマリオを誘導し、ドアを開ける必要があります。

マリオと同じく、ミニマリオも敵にぶつかったり、トゲを踏んだりするとミスになってしまいます。どうすればミニマリオを安全に移動させられるかを考えることが大切です。

プラスワールドと同じタイミングで、難易度の高い「エキスパートステージ」にも挑戦できるようになります。これまでのパズルステージ前半と同じく、カギを扉まで運ぶのがクリア条件です。全力の「ひらめき」と「アクション」を、このエキスパートステージにぶつけてみてください。

エキスパートステージは、各ステージのプレゼントを3つ集めてクリアすると獲得できる「スター」の数に応じて解放されていきます。全てのエキスパートステージ解放を目指して、各ステージのプレゼントを全て集めることにも挑戦してみてください。

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