『スプラトゥーン3』の最新調査映像が公開。新たなステージやスペシャルウェポン、ヒーローモードの情報が判明。

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スプラトゥーンシリーズの完全新作『スプラトゥーン3』に関する最新の調査映像が本日の「Nintendo Direct 2021.9.24」で公開されました! まずはこちらをご覧ください。

『スプラトゥーン3』の舞台は通称「混沌の街」と呼ばれる「バンカラ街」です。「バンカラ街」を中心とした「バンカラ地方」は、イカやタコなどの進化した海洋生物が古くから暮らす土地で、さまざまな時代の建造物がひしめき合い、独自の文化が形成されているそうです。

4対4のチームに分かれて地面を塗った面積で勝敗を決める「ナワバリバトル」は、基本的なルールはそのままに「バンカラ地方」でも盛んに行われているようです
映像中では、バンカラ街の中心部に位置する新ステージ「ゴンスイ地区」が確認できました。広場の上を歩道橋が縦断するステージで、高低差を活かした立体的なバトルが繰り広げられていましたね。
ほかにも、初代『スプラトゥーン』で登場した「キンメダイ美術館」でバトルをする様子が映っており、先日の記録映像では「ユノハナ大渓谷」という新ステージが確認できています。

また、バトル中には新しいスペシャルウェポンが使われていたようです
伸びる触腕でステージを飛び回る影の戦士「ショクワンダー」、2種類の砲撃を駆使して戦う多脚戦車「カニタンク」、広範囲にバリアを展開して味方を守る「グレートバリア」の3つが確認できました。
このほか、3つの弾を同時に射出する「ウルトラショット」と、6基の小型メガホンで、障害物を貫通して相手を追い詰める「メガホンレーザー5.1ch」が前回の記録映像の中で確認できています。
どれも特徴的で、戦局を大きく変えてくれそうですね。

映像の後半では、一人用モードの「ヒーローモード」の様子が映し出されていました。
主人公と行動を共にするコジャケや全身にびっしりと毛が生えているタコ軍団、巨大な建造物がそびえる風景など、気になるところが沢山あったのではないでしょうか。

そして、映像の最後に映った “Return of the Mammalians” の文字。日本語に訳すと「哺乳類の帰還」となり、これが今作のヒーローモードのテーマとなっているようです。
スプラトゥーンの世界では、2匹の猫を除いて地上から哺乳類はいなくなってしまったといわれているのですが、この言葉は一体何を意味しているのでしょうか……?

この他にも『スプラトゥーン』の公式Twitterではさらに詳しい情報が報告されているとのことですので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

『スプラトゥーン2』のおトクなセットが登場!

『スプラトゥーン2』本編と追加コンテンツがセットになったパッケージソフト『スプラトゥーン2 + オクト・エキスパンション』10月8日(金)に発売決定しました!

ソフトと追加コンテンツを別々に購入するよりもおトクになっていますので、これから『スプラトゥーン2』を始める方におすすめのセットです。
まだ遊んだことが無いという方は、最新作の発売までにこちらでプレイしてみてはいかがでしょうか?

『スプラトゥーン3』については、まだまだ明らかになっていない情報もあるようです。
発売は2022年となりますが、続報にご期待ください。

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